1/23 アスベスト学習会のお知らせ
更新日:2017/12/12
建設現場に従事したことのある方なら誰でも(どんな職種でも)吸っている可能性があるアスベスト。1970年代から大量に輸入をされており、その量は1,000万トンを超えています。そのうち約8割が建築資材に使われてきました。吸ってから20~30年後に発症すると言われ、「静かな時限爆弾」ともいわれます。
万が一に備え、アスベスト疾患を発症したときに受けられる補償制度や、労災申請で必要な「職歴」のまとめ方などを学習します。
【日時】2018年1月23日(火)午後7時より
【会場】松戸支部会館
松戸市仲井町3-104-2
【内容】アスベスト疾病と補償制度、職歴の書き方
組合員や家族の方でも参加できます。申し込みは支部までお願いします。